「長財布 エピ」についてのページです。
ヴィトンエピ長財布は一見したところ、ヴィトンの製品だとは思えません。
エピとはフランス語で「麦の穂」の意味でルイヴィトンが1920年代に使用していた型押しの型にヒントを得て作られたといわれ、1985年に登場しました。
不規則に並んでいるように見える横縞の凹凸が、風に揺られている麦の穂に似ているということで命名されました。
エピの特徴はクロム塩と植物タンニンでなめし、奥深くまで染色したレザーをほどこし、耐久性と耐水性共に抜群です。
エピはルイヴィトンの中でも最もカラフルな色を展開し、どこか高級感も漂わせているアダルトな雰囲気の長財布です。
若い人よりも、キャリアを積んだ社会人の方がしっくりとくるようです。